言いたいことも言えない こんな世の中じゃ

日々思うこと、出来事を、綴ります ポイズン!

結婚相手は見た目や経済力じゃない、中身と家庭環境だ

東○法学部卒、ハーバー○大卒、国○省を経て某県警副署長を経験の40代前半のキャリア組

父は繊維関係会社の取締役社長、大阪府某区にある豪邸に住み、何不自由なく暮らしている大金持ち 推定総資産100億円

しかも独身!!

所謂、高学歴、高収入、身長はそこそこある

ルックスがまずまずだから、一見優良物件にも思える

 

誰の話かって?

うちの専務の話です

 

我が社の専務は最初に書いたような周りになかなかいない学歴の持ち主で、華麗なる肩書きを捨ててまで社長が呼び戻したボン子(ボンボンの子)なのです

一応社内新聞でこの肩書きが大々的に発表されたけど、私が最後まで嘘だと思うほど現実味がなく、そんな肩書きを捨ててまでこの腐りきった会社に入ったのが謎でした

 

もしかしたら若い力が何かを変えてくれるかも!と期待を持つ人も多かったのですが

 

やっぱり蛙の子は蛙

社長に負けじ劣らないドケチで腐った根性の持ち主だったのです

 

おかげで上の連中は社長+専務というややこしい計算式に振り回される結果です

しかも、若いし、高学歴で変に頭の回転が良いだけに社長よりも質が悪い

たぶん友達とか親友おらんやろなぁ

 

専務は6人姉弟の末っ子 末っ子長男姉5人 しかも姉弟全員東○卒 家の中に塾を作ってスパルタ教育で勉強させてきたのだ

だから専務の結婚相手は東○卒しかいないらしい 東○以下は結婚相手として認めないのだそうだ

 

 欲しかった長男ができたのは社長が48の時、だから一番上の姉とは20以上離れてるんですよ

だからそんな専務と結婚しようものなら漏れ無く姑と5人の小姑が付いてくる それはもう悪環境でしかない

 

期待を背負って厳しく躾けられた専務は、その純粋な心をひん曲げられて育ち、平気で人を貶し、見下し生きていく大人へと成長していったのです

会社の社員やお客様を大事にしない、お金はあるのにケチケチして使わない、そういう人間としてどうかと思う部分だけはしっかり親のDNAを受け継いでいるのです

 

私は何も東○卒が悪いとか、キャリア組が嫌だとか、会社の自慢をしたいわけでもなければ、専務を結婚相手に紹介したいわけでもない

 

専務が何かの奇跡で結婚し、子供が生まれたとしたら絶対に同じような子育てをしてしまうのだ あの専務を見ていればよくわかる 絶対だと言い切れる

またその子が根性ババ色で成長し、またその子に子供が生まれたら・・

根性ババ色の無限ループが発生してしまう

環境破壊、地球温暖化、大気汚染など地球上で起こるありとあらゆる問題よりも由々しき事態なのである

だからこんな人と結婚したらろくな人生は送れないと言い切れる

 

 あえて言おう!カスであると!!

 

どうしても結婚願望が強く、度胸と根性とチャレンジ精神がある東○卒女子は一度試してみるといいかもしれない

 

あまりオススメはしませんがね

年度末、世紀末、三月

「はぁ!? この棚卸しでクソ忙しい時に健康診断とは何事ですか!? しかも問診票事前に配られてないし、あの人(店長)やる気あるんですか!? ほんま辞めて 今すぐ辞めて欲しい」

 

あ、取り乱して申し訳ありません

先日の錯乱が再びおきました

てんまろです 噴火しました 久々キレました

 

いやはや、気がつけば3月

早い、早すぎる この前年が明けたばかりなのに これも老化現象仕方ない

 

そろそろウグイスが鳴き始める頃 おそらく梅雨明けくらいまで 意外とウグイスて鳴いてるんですよ 風情なんて最初の一日くらい

聞きすぎるとどーでもよくなる あとは西川のりおもびっくりなくらいホケキョの連発 ホケキョのオンパレード ホケキョのバーゲンセールです

 

 ていうか、電車で座り込む中学生なんなの? 今、私はいじってるスマホの画面見てて、あんた見てんじゃないねん、悪しからず

 

ま、ジャリボーイにガン付けられながらこれを書いてるわけですけども

 

春だからイライラするのか

周りが私をイライラさせるのか

三十路のババアがイラついてます、なう

 

どいつもこいつも蝋人形にしてやろうか

もうすぐ春ですね

そうですね、やれやれ花粉の季節が始まりますね 仕方ないですよね、だって花粉症なんですもの

 

はい、てんまろです

田舎に越してから花粉症になりました

 

小さい頃した遊びといえば、ゴム跳び、色鬼、高鬼、かくれんぼ、はないちもんめ、人形遊び・・・などありましたが、

世代的にはファミコン世代なので小学生時代はもっぱらゲーム三昧

 

スーパーマリオブラザーズに始まり

エキサイトバイクスーパーマリオ3、桃鉄ツインビーマリオゴルフヨッシーの卵、ヨッシーのクッキードクターマリオ、おそ松くん、キテレツ大百科チップとデールドラゴンボールツインビー3・・・などなど

 

中でも、ビジュアルだけでジャケ買いした「うっでぃぽこ」というゲームは難しかったなぁ

見た目は女の子が好きそうなファンタジーなイラスト

あらすじは木の人形から人間になった少年ぽこが木に戻ってしまったので、再び人間に戻る旅に出かけるというピノキ○もどきなストーリー

 

しかし可愛いビジュアルは気に入ったのだが、いかんせんゲームの進め方が難しいのです

 

説明書にもロクな説明がないのでとりあえずやってみるのだが、意味不明なアイテム、登場人物、てんこ盛り過ぎて意味不明∞

結局、途中で勝てない中ボスが現れギブアップ→放置

小学生には難しかった 大人になった今でも訳がわからない

 

YouTubeにクリアー動画が投稿されてるのですが、結局どうやったんだ?と謎しかない 

攻略本など出ているはずもないので、クリアーした人マジ神ですよ

 

ま、大人になってもわからないままの方がインパクトはあるから知らない方が良いのかもしれませんね

 

 

今週のお題「何して遊んだ?」

雪が溶けて、川になって

ながれども、過去の失敗は流れるわきゃない

 

毎度、てんまろです

まだまだ冬真っ盛りですが、もう暦じゃ春ですよね

 

春が来るっつって、ウキウキしたそんな若かりし頃から何年経ったのだろうか(遠い目)

 

全然楽しくないよねー

まぁ16年も同じ会社にいると

たいがい4月なんてトラブルしかない

ろくな思い出ない

 

だから

とりあえず、転職したい

パソコン資格も取りたい

絵も久々描きたい

大人のぬりえも塗りたい

 

やりたいことは、お金と時間が必要

世の中、そんなもんだろう

 

だから働くのです、貧乏は

 

 

今週のお題「新しく始めたいこと」

タラレバよりもニラレバ食べなきゃ

 どーもー 風邪真っ盛り、てんまろです

隣の部署のパートさんが、インフルエンザで休んでいます もらってしまったかも疑惑です

耳の奥が痒いので、花粉か他の仕業かもしれません 頭痛い痛い

 

しかしながら人手不足なので休むわけにはいかぬのです

貧乏暇無し、働くのみです

足元見てたら銭が逃げおるのです

 

あぁ、こんなことで悩まなくてもいいくらい一生遊べる金があったら・・・

 

即刻会社辞めて、しばらく1ヶ月くらいダラダラ過ごす

福岡に行ってアビスパの試合観戦と観光

関東に旅行して仲間に久々会う

家族で旅行とかも行っちゃう

車を新車に買い換える 駅前にマンションを買う

スキルアップでパソコン教室に通う

美味しい食べ物、食材をお取り寄せをする Amazonでアホほど買い物する

フィットネスに通い、適度に運動する

土地を購入、マンションを建てて家賃収入

株を購入し、そこそこ儲ける

FXに手を出し、やがて自己破産

銭が逃げおる

 

と、いう結論に至ったので、どちらにしても銭が逃げおる

そんな貧乏てんまろ 明日からも仕事に精進いたします

 

 

今週のお題「私のタラレバ」

あなた無しでは生きていけない

なんだかんだ叫んだってやりたいことはやるべきだけど、それだけではどうにもならない現実!!

 

はい、ひと呟きしました てんまろです

 

やっぱ寒いですね、冬

私が住んでいるとこはかなり朝晩冷えるとこなんで毎年嫌になります

暖房費かさむかさむ、色んな意味で辛い冬

こんなこと呟いても寒さはどうにもならないので、対策するしかないんですよね

 

 一番の対策は着込む これに限る

 

私は約5年前に総ボアパンツという無敵アイテムと出会いました

メンズ売場に異動した直後、入荷してきたボアパンツ(以後ボアパン) 裏も表もボア一色 どこに触れても暖かい、この出会いは衝撃

 

家に帰って早速試着

な、なななな、なんなんだ この暖かさ!!

こんな暖かいアイテムがこの世に存在するなんて!!思わず心で叫びました

一時的に某ルームウェアが流行った時期がありましたが、あんなのよりずっと前の話 ボアパンに全力の万歳三唱

 

ボアパンはメンズウェアですが、ウエストが総ゴムなのでお腹がボッコリ出ている私には丁度良く、全体的に大きいのでどこも締め付けてくることがないんです  

ボアパンは私をストレスフリーにしてくれる

しかも160デニールのタイツの上から履こうものなら、寒さをほぼ感じることなく移動でき、こたつに入っても出るのが苦ではないのだ これは大きい

 

 これは買わねば!もう一本買わねば!! 私の心は叫びました

 

翌日、私が購入する前に完売し買えずじまい 翌年に期待するも残念ながら、無敵ボアパンはメーカーが製造をやめてしまい廃番になってしまったんです

 

今のボアパンはくたびれ続ける一方で、限界を訴えてきます

聞こえてるよ!その叫び!!

でもいないのよ、新しい相棒が見つかるまで頑張って!!

私に暖かい冬のひと時を!! 私はボアパンに叫びます

なんとか踏ん張ってくれてる間に新しいボアパンを見つけないと!!

 

しかし街角にはボアパンは溢れているけど、あのボアパンのような衝撃的なやつは現れません

 

もう会えないのか、ボアパン

会いたいのに会えない、ボアパン

ボアパン無しでは生きていけない

ボアパン、ボアパン、ボアパン・・・

 

そしてまた今年もボアパンを求めるバーゲンの旅、ボアパンとの再会を夢見て・・・

 

今週のお題「冬の寒さ対策」

今日は自己満足だから読みたい人だけ読んでください

レジ待ちしてる時、無意識に「ありがとう」と呟いた自分自身に気持ちが悪くなりました 何かにのりうつられた疑惑、てんまろです

 

今朝久しぶりに夢に彼が出てきた

前にお話していた某社員じゃなくて、私が今までの人生で一番好きだった人と言って過言じゃない、胸を張ってそう言える人

 

彼と出会ったのはかれこれ約29年前 私が通っていた小学校に転入してきたのが彼だった 大人しくて控え目な子だった あまり話した記憶もない

それから一年ほどで私が転校することになり、彼とはそれきり会わなくなった

 

時は流れて約10年後

某かに料理専門店を辞めた私が次にバイトしたシュークリーム屋のオープニングスタッフ そのメンバーに彼がいたのだ

私の記憶から完全に消えていた彼 向こうから声をかけてくれなかったら、私は二度と思い出すことがなかったように思う

彼はあの頃の面影がないくらい男前に進化していたのだ 声をかけられても思い出すのに時間がかかったくらいだ

 

少しずつ話す機会が増え、距離も近くなり、同じ仕事を任せられるようになった頃、私はしがみ付くように好きだった某社員より彼を大切に思うようになっていた

毎日のように顔を合わせ、話したり、メールをする、それが当たり前になっていた 単純な自分の性格を考えるとそりゃ好きになるわと、今になっても思う

 

彼はかなり奥手だった 男前を全面に押し出し積極的になればモテていたと思うのに、性格だけは変わらず大人しかった

こちらが呼び出しても、愚痴をこぼしても、文句も言わず付き合ってくれた とにかく優しかった

 

私が一番誰よりも近くにいると自負してきた

 

だから同じバイト先のお姉さんに想いを寄せているのに気付いた時にはかなり焦った お姉さんには彼氏がいて、彼に対しては中途半端な態度だったのが尚更腹が立った

 

それでも負けたくなかった

誰にも負けないくらい彼が好きだった

 

 就職を控えた2ヶ月前 バイトを辞める日が少しずつ近付く

彼に対しての気持ちが膨らみ続ける一方、不安も膨らんでいった

 

気持ちは揺れる 

今の関係が丁度良いかもしれない

跡形もなく崩れてしまうかもしれない

ただ黙っていることも難しい

自分の気持ちに素直にいたい

 

悩み悩んで思い切って打ち明けることにした

 

 

 

 

彼の返事はNOだった

 

 

 

でもこうも言ってくれた

「今まで告白された子とは疎遠になったけど、君となら上手くやれそうな気がする」と

 

しかし現実は甘くなく、私が彼の優しさを振り払い そのままバイトを辞めた

 

気まずいまま会わずに、時間だけが流れていった

 

それから2年ほどが経ち、彼に彼女ができたと人伝で聞いた

誰かのものになった悲しみ半分、奥手な彼が射止めた彼女 少しだけおめでとうを言いたい気分にもなった

 

ようやく私が彼を忘れ、次の恋に失恋した頃

5年ぶりに彼と再会した

 

彼女ができておめでとうも言えた

彼女と旅行に行った話も聞けた

自分が少し成長できたと感じたし、彼が変わらず優しかったのが嬉しかった

 

それからは2年に一度くらい飲み会に参加してくれたので、会う機会は増えた

その彼女と結婚すると聞いた時は笑顔で「おめでとう」が言えた 素直に彼の幸せを願った

 

で、失恋から17年が経過した訳だが

無理に呼び出せば来てくれる、とまではいかないけど飲み会に参加してくれる時は愚痴でも悩みでも聞いてくれる

 

そう、彼は変わらず優しい

私たちの関係は変わってしまったし、彼は他人のものだけれど、それでも構わない

 

プレゼントした手袋

電話で話した人に言えない話

あの二人乗りの10分間

ロッテリアで打ち明けた決別

酔って肩を抱かれたこと

彼女と間違われたこと

見つけられた成人式

二人で何度か飲みに行ったこと

メガネ+スーツ姿にクラっときたこと

男らしさとは何か話し合ったこと

ちょっとした駆け引き

あ!と言って電話を切る癖

二人で行った箕面

砂糖が入ってる事件

触られた太もも

夫婦漫才

弱音を吐いた電話

ロイホでの告白

クリスマス Inモス

お土産のすっぽん

京橋で遭遇

白いファーでの抵抗

久しぶりの電話

予想外の返答

消えてしまったLINE

 

 

たぶん思い出はたくさんある

奥さんには勝てないけど、笑い話もたくさん 笑えない話もたくさん

 

彼を好きだったことに後悔はない

今だって会えばそれなりにドキドキするし、適度なトキメキはくれる

でも下心はない

だから今は親戚みたいな不思議なバイト仲間でいられるのだ

 

最近もし何かのはずみで私達が付き合って結婚してたらどうなっていたか、と想像したけど色々考えたらうまくいかなかった気がする 彼の横にいるのは彼女で間違いなかった

 

一度だけ彼となら結婚できるならしてもいいかな、と思ったことはあるけど、現実は甘くない 現状でよかったのだ

 

で、冒頭の夢だがハッキリは憶えてないけど彼の二の腕をつかんで寄り添ったことは憶えている ガリガリの腕の感触があったので私の脳は違う人を浮かべたらしい

 

夢は願望を表す

もしかすると私はあの時そうすれば、何かが変わったと思いたいのかもしれない

 

 

 

今週のお題「恋バナ」