言いたいことも言えない こんな世の中じゃ

日々思うこと、出来事を、綴ります ポイズン!

無題2

毎度、かりそめのろったです。

珍しく真面目に書く気になれたので、昼休みにブログ更新です。

 

先日、職場の人との会話中『人生で一番大切なものは何か』という話題になった。

私の答えは『家族』一択だ。

家族のために働き、家族のために家事をし、家族のために最善を尽くす。

今までもそうだったし、これからもそうだ。

生きてる限り変わることがない、最も大切な家族のために私は存在する。

それが私の幸せだ。

 

ただここ数年、母の認知症の症状が進行して夜間に起こされたり、ワガママや暴言吐かれたり、幻視や幻聴を話されると厳しい物の言い方しかできなくなった。

大好きな家族のはずなのに。傷つけてしまうことが増えた。

 

現実を認められない自分を実感する。

母と喧嘩するたびに自分が情けなくなる。

悲しくなる、辛くなる。

自分の弱さを痛感する。

 

どうしたら良いのか、分からなくなる。

立ち止まって、振り返っても答えが見つからない気がする。

悪い想像ばかりしてしまう。

不安だけが大きくなる。

何も変わらない自分が嫌いだ。

 

それが爆発した昨日、家族の中にいても初めて孤独を感じた。

涙が止まらなかった。

 

どうしたらいいか今も正直分からないし、何か正解なのかも分からないけど。

でも揺るがないのはやっぱり家族が一番大好きだという気持ちだ。

ずっと一緒にいたい。何よりも大切な大切な、何者にも変われない私の家族。

 

いつかきてしまうその日まで、後悔しないよう私なりに精一杯愛したい。

この負の気持ちを正にして。

私は今日も家族を想う。

 

 

価値観の違いで夫婦が離婚するのは分かる気がする

まいど、かりそめのろったです。

新しい職場にきて1ヶ月が過ぎました。

今までで一番環境の良い職場にとまどうというホワイト企業アレルギーみたいなもんにも、ようやく慣れてきました。

だって今までが今までで、前回がほらアレだから。

いやはや、色々ありますが何とかやれそうです。

 

あ、さて。最近無理なものができました。

朝の連続して行われているドラマ。

今回のは珍しく受けつけられない。

元々ドラマを見るのはあまり好きではないので、見る気もあまりないのですが、今回のは本当に無理。

植物は割と好きですが、主人公に全く感情移入できないのが苦痛で仕方ないのです。

 

特に主人公のボンボン気質。これが成長して、大人になって、子供が生まれて、何年経っても抜けてないとこ。これが本当に無理。

主人公以外の人は結構苦労した人生を送っているので泣ける話もあります。

ただ主人公は裕福な家庭環境で育ち、何不自由なく生きてきた。挫折も感じないようなポジティブシンキング。

人の縁にも恵まれて順風満帆。好きな人と結婚しても、金のことは嫁任せ。借金も嫁任せ。

でも働けないから働かない。

何たる無礼か。私嫁なら即離婚。

だって夢や理想じゃ飯食えんよ。

 

周りに支えてもらって自由勝手に生きてきた。苦労を知らないボンコ体質もやっとやっとやーっと家計がピンチとしるやいなや。ごめんと一言謝った。

遅い、実に遅すぎる。

その癖子供みたいに嫁が働くと言えば妬きもちを妬く。自分勝手が過ぎる。

生きていく=金が必要=そのために経済的活動をするという認識がなさ過ぎて腹が立ってくる。

なんか、良いこと言ってもズバッと感が出てこない。

自己中心的感情で動いてる気がするな。自分がやりたいこと=正しいこととは違う。周りを見る力が全くないよな、この人。

 

母は楽しみで見ているので、何とも言い難いですが私には受け入れ難い主人公です。

価値観が違い過ぎる。

ま、彼も私とは合わんのだろうが。

ドラマは終盤、あと1ヶ月。私的には綺麗に終わってもぬるっと感じるでしょうなぁ。

断捨離って案外始めると気持ちいい

まいど、かりそめのろったです。一応生きてます。

2023年も半分が終わろうとしているのに、これが今年初ブログ。私、やっぱ三日坊主だな。

続かねーんだ。マジで。

気が向いたら書くことにしてもこの塩梅。

 

仕事にも就きましたが、期間限定の派遣事務。

今月で終了。先決まってない。はい、また無職の可能性大。

いや、ほんとは無職希望やけど。貧乏暇なしやし。お金ないし。それはまずいな。

ま、おいおい考えるとして。

また時間できたらとりあえず部屋片付けたい。

前回無職期に他の部屋をだいぶ整理したら、自分の部屋が汚れた。

だから色々無駄を省こうとしたが、収集した物だけは捨てられず今も堂々と居座っている。

漫画、CD、ゲーム。フィギュアやら小物たち。アニメグッズたち。

これだけは捨てられん。いつまでもときめいちゃうから。

 

いや、いいねん。いらんとなれば売ればいいし、服も、使わないものも、素人が気楽に売れる時代やからね。

ミニマムに生きたい。でもそういう子たちがいると無駄に囲まれるっていいと思うっちゃうんだなー。

ま、それも愛。たぶん愛。きっと愛。

 

 

お題「捨てられないもの」

無題

こんばんは、かりそめのろったです。

最近、有名人の訃報が増えましたね。こういうニュースが増えると私は昔好きだった俳優さんを思い出します。

その俳優さんも自ら命を絶ったのですが、ただ単に好きな俳優さんということだけでないとても思い入れがある俳優さんだったから。

 

もう10年以上経つのですが、当時は「何で。」しか出て来ませんでした。

 

何で、周りに言えなかったんだろう。

何で、命を絶ったんだろう。

 

ただひたすら考えた。答えなど出てくるはずもない。

その時教えてくれた人がいた。

「自殺する人は生きようとするエネルギーに逆らって絶とうとする。周りに話してどうにかなるレベルじゃなくなってる。理由は本人にしか分からない」と。

その人も命を絶とうとしたことがあった人だった。

妙に腑に落ちて私は何も言わなくなった。

きっと命を絶とうとする人にしか分からない苦しみがある。悲しみがある。

それは残念だけど私には分からない。

分かってしまったら私はもうこの世にいないと思う。

 

なぜ自ら命を絶ってはならないのか。

私が思うのは誰かを悲しませることになるから。

家族、友人、仲間、昔の同僚。

悲しんでくれなくても、嫌な思いはさせてしまうだろう。

やっぱり自ら絶ってはいけない。

命も、大切な人たちとの絆も。

 

お金さえありゃなんとかなると思ったら大間違い

毎度、かりそめのろったです。

はい、無職継続中です。

無収入じゃないけど無職4ヶ月目に突入です。

『4ヶ月ってマジかよ。やべーな、おめぇ今幾つだよ。』

間違いなく4ヶ月前の私なら思っただろう。

なんとかなってるから今に至ってしまった。

ばっちり失業保険までもらってしまった。

だけど、後悔はない。なんとかなっちゃったから。

 

あぁ、勤労意欲って何かね。

やる気、元気、〇〇みたいなやつかね。

やりたいことがない。

特に行きたい会社も、就きたい仕事もない。

何にもない、何にもない、何にもない。

ムッシュもびっくりするくらいない。

でもお金もない。いや、まだ切り崩すものは一応あるけど減るよね。出て行くよね、お金。

だからね、一応働かないととは頭は理解しているが勤労意欲がない。

こりゃどうしようもない。

宝くじでも当たりゃな、とか夢はある。

理想もある。

でもそれだけじゃ生きていけない。

 

なんだこれ、ただの愚痴か。

いや、そういう日もあらぁな。

本気出すタイミング見失ったけど。

そろそろ、そろそろ、いい加減、何か目標は立てたいよな。

だからさ、とりあえず誰か10万円ください。

 

 

お題「10万円」

思い出は時間が経つほど美化される

まいど、かりそめのろったです。

以前、私が学生時代好きだった人の近況や生存を定期的に確認していることをブログに書いてたことを思い出し、久しぶりに読んでみた。

 

まだ見てないよ!って方は↓↓

ブログ「昔、好きだった人の近況が知りたくなる時ないですか?」

https://tenmaro.hatenadiary.jp/entry/2016/12/14/003417

 

今考えても変な人だった。でもすげぇ好きだった。

当時私は19歳で、彼は25歳。

ぴちぴちとバリバリ。恋が楽しい時期だった私にはしんどいバイトが楽しくて仕方なかった。

それもよき思い出。

 

ブログには書いてなかったが、当時彼には結婚を前提にお付き合いしてる彼女がいた。

同じ会社の社員さんで、周知の仲。

私は見たことないが彼好みのガリガリスタイルだそうだ(本人談)

私が働いていた店にご両親を連れて食べに来ていたから彼女は本気で結婚したかったのだと思う。職場公認の仲だ、時間の問題だと思われたのだがその翌月二人は別れてしまったのだ。

恐らく煮え切らない彼に彼女の愛想が尽きたのだと思う。仕事は真面目だが、正直プライベートはいい加減な人だったからな。

ま、それもこれも思い出。

 

で、久しぶりついでにその会社のHPをクリックしてみたら、他府県のとある支店長になっていた。店長に返り咲き、まぁ店長候補の社員だったから当然といや当然か。

というより、当時私がお世話になった調理場の方が本店の店長になっていたのでそっちのが驚いた。優しくて仕事できる人だったから当然の人選か。

 

脱線したので時を戻そう。

何より驚いたのは彼の顔だ。

顔全体に現れたシワは年を重ねた証拠だが、まだせり立てた前髪は健在で、整形崩れのような目元になっていた。

あれ?あれれ?

この人こんな顔だったか?

当時の前髪はもっとギバちゃんみたいに短く爽やかに主張していたし、可愛いつぶらな瞳だった。

あの素敵な彼はどこにいった?

いや、これが元々の顔なのか?

真実は闇の中だが、それも思い出にしよう。

彼から見れば私もしっかりオバさんになったからな、お互い様だ。

 

とにかく5年経ったがまた生存確認ができた。

元気なら何よりだ。

彼と面と向かって話をすることは無いけれど、もし何かの奇跡が起きたなら、彼の前髪を見ながら当時の思い出でも語りたいな。

 

 

 

 

またろった会社辞めたってよ

毎度、かりそめのろったです。

実は昨年末また仕事辞めました。1ヶ月無職やってます。今回もかなり無理くり辞めましたが、自由に生きてます。

無職だってなんとかなんだよ、とりあえずは生きていけるんだよ。

このままニート、と言いたいんですが明日ハローワークに呼び出されてるので行きます。

悔いはないが、お金もない。

仕方ないなー、しゃあないなぁ。

 

ま、とりあえずアレだ。

貧乏暇なし。

次の職に着くまでは走りつつ、ちゃんと家族を大切にしなくちゃいかん。

さて、そろそろ寝ようかね。